8位
清酒の醸造に古くから用いられ米の旨みを存分に引き出す黄麹と、焼酎の製造に用いられクエン酸を多くつくる白麹を使って仕込んだお酒。 今までの日本酒とは違う甘酸っぱく、後味さっぱとした、まるで白ワインのような日本酒・純米酒です。 ※仕込みは四段仕込み。 ギンギンに冷やしてお飲みいただけば本領発揮します。 ■種別 清酒 純米酒 ■産地 京都・伏見 ■製造元 (株)北川本家 ■容量 375ml ■アルコール度数 13度 ■原料米 五百万石他 ■精米歩合 68% ■日本酒度 -34 ■酸度 4.3 ■アミノ酸度 3.0 ※この商品は出荷まで3〜4日かかる場合があります。ご了承ください 。 北川本家の酒一覧はここをクリック京都のお酒すべてはここをクリック創業350年。 技術は歴史の積み重ね 清酒 富翁 北川本家 創業は江戸時代の初期、酒株制度が起こった明暦3年(1657)以前と伝えられます。 宇治川の沿岸で船宿を営んでいた鮒屋四郎兵衛が酒を製造し、「鮒屋の酒」という銘柄で、伏見の代表的な清酒として、三十石舟に積まれ大坂(大阪)へ運ばれ、さらに江戸へ送られて東人(あずまびと)の舌をとらえたといわれています。 明治43年(1910)、10代北川三右衛門が、中国の四書五経の中より「富此翁」の表現をみつけ、酒銘を「富翁」としました。 「富此翁」の「富」は貧富を表すのではなく、精神的な富をさし「心の豊かな人は、晩年になって幸せになる」という意味です。 酒どころ京都・伏見で酒造り一筋に350年以上。「富翁」には、飲む人の心まで豊かになるような酒をつくりたい、そんな思いが込められています。 贈答品としても喜ばれる 京都のお酒♪
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